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ハノイにある日本人経営ゲストハウス「Happy House」の入り口がヤバイけど中はすごく良かった

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先日ベトナム旅行に行きまして、北はハノイから南はホーチミンまで縦断してきました。

ハノイに滞在した際、情報収集のためにも日本語が通じる宿がないかなーと探してみると「Happy House」というゲストハウスを発見しました。

 

とても素敵な宿だったので紹介したいと思います。

 

入り口が地獄みたいなHappyHouse

ハッピーハウスは安宿なのでそこまでキレイな宿だという期待ははじめからしていなかったのですが、初めてみたときは

「おいおいマジかよ、、、、」となってしまうほど強烈なインパクトでした。

 

その入口がこちら

 

いやここやばいでしょ!

こんな入口にに「はっぴーはうす」とか書いてても全然ハッピーじゃないし!むしろ怖い!

 

入り口から中をすこし覗いてみると。。。

 

やっぱやばいよここ!

全然泊まりたくない!

 

 

地獄のような入り口に戦慄し、「やっぱ別の宿に行こうかな」などと考えながら奥へと進んでみると、中は意外ときれい、、、?

ハッピーハウスの受付

安宿なのでホテルのようにとは当然行きませんが、入り口からの期待値を考えればかなりキレイな内装です。

日本語が通じるスタッフさんも丁寧に対応してくれてチェックインすることに。

 

値段はドミトリーで6ドル、ツインの個室で7ドルでした。

自分は友人と二人できていたのでツインに宿泊することに。

 

 

そしていざ部屋へ。

けっこういい!

エアコン持ついてるし冷蔵庫もあるしドライヤーも完備しています。(ドライヤーは弱くてあんま使えませんでした笑)

風呂トイレは共用ですが、自分たちが宿泊したときは他に客がいなかったので実質貸し切りでした。

シャワーも安宿にありがちな「水しか出ないパターン」ではなく、温水がきちんと出ます。

これでひとり7ドルは格安です。

 

ハッピーハウスで飼われてる(と思われる)犬。可愛いけどたまに威嚇してくる。

 

 

また、受付では日本語で書かれた宿の周辺マップを見せてもらうことができます。

現地の美味しいごはん屋さんや、レートの良い換金所、空港へ行くためのバスターミナルなどが記されており大変役に立ちました。

 

不満点が強いて挙げるならスタッフの日本語レベルがまちまちというところです。

オーナーの方は日本人なので普通に会話できますが、他のスタッフは現地人なので細かい部分で話が通じないことがあります。

ある青年スタッフは受付で漢字ドリルを勉強してて「がんばってるな〜」と微笑ましく思いました笑

それから言葉は通じなくても全員優しい人達で、とても居心地の良い宿だったと思います。

 

というわけでハノイで日本語が通じる激安宿、HappyHouseの紹介でした。

ぜひハノイを訪れた際は宿泊することをおすすめします!

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