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ノースフェイスのシャトルデイパックを買ってイマイチだなと感じたこと

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先日、ノースフェイスのシャトルデイパックというバックパックを購入しました。

非常にシンプルかつ使い勝手の良いなのですが、ちょっとイマイチだなという点もあったので良い点悪い点それぞれ書いていきたいと思います。

シャトルデイパックの良いところ

 

容量がデカイ

シャトルデイパックは容量は25リットルです。

普段使いには十分すぎる大きさで、荷物の多い人でも余裕で収納できると思います。

小旅行も行けるレベルです。

 

自分はこれまでグレゴリーのボーダー25という同じく25リットルのバックパックを使ってたのですが、それよりも気持ち大きく感じます。

また、25リットルはデカすぎるという人のために、一回り小さいシャトルデイパックスリムとい商品もあります。

 

シルエットがきれい

容量の大きいバックパックは便利な一方、パンパンに積めると厚みが出て横から見たときのシルエットがダサくなってしまう傾向があります。

 

その点シャトルデイパックはデザイン性に拘っているからか、パンパンにつめてもシルエットがそこまで野暮ったくなりにくいです。

左がグレゴリーのボーダー25、右がシャトルデイパック

25リットルの大容量でありながら、あまりデカさを感じさせない優れたデザインなのです。

 

背面がサラサラ

シャトルデイパックの背面はサラサラした素材でできています。

バックパックは背面がメッシュになっているものが多いのですが、荒いメッシュのものは服の生地を傷めることもあるので個人的には好きじゃないです。

 

価格がリーズナブル

シャトルデイパックの定価は現在2万弱です。

自分の場合は楽天で実質13000強で新品を購入できました。

 

これを安いと見るか高いと見るかは人によりますが、僕としては手頃な価格ではないかと思います。

似たような商品でもっと安いものもありますが、作りがちゃちだったりデザインがダサかったりするものが殆どです。

何よりノースフェイスの商品なので耐久力は高く、長く使うことができます。

 

 

 

イマイチだったところ

背面がやや厚い

シャトルデイパックは大きく、外側にある子小物などを入れるポケット層、メインのエリア、背面にあるPCや書類などを入れる層の3層に分かれています

 

その背面エリアにクッションのような仕切りが入っていて、取り出すこともできないので背面に何も入れなくても厚みが出てしまいます。

これがなければシルエットがもっと綺麗になりそうなのに勿体ないなと感じました。

PCなどの精密機器を衝撃から守るためのクッションなのでしょうが、PCを入れること自体少ないのでせめて取り外せるようにして欲しかったです。

 

胸のバックルがない

シャトルデイパックには胸のバックルがありません。

旧タイプのシャトルデイパックにはあったようですがデザインがリニューアルされて無くなりました。

普段から胸バックルを使用する方や、バックパックを背負って走ったりチャリに乗る人には少し使いづらいかもしれません。

個人的には胸バックルはほぼ使わないので、これは好みの問題ですね。

 

どうしても胸バックルが欲しい人は自分でつけるか、メルカリなどで旧タイプのシャトルデイパックを買いましょう。

 

チャックが使いにくい

シャトルデイパックは良くも悪くもシンプルなデザインなので、チャックもこじんまりとしていて少し掴みづらいです。

特に外側の下ポケットはチャックが埋もれてるのでスムーズに開け閉めするのは困難です。

なので下ポケットはあまり頻繁に使わないモノを入れることになります。

 

人とかぶる

シャトルデイパックはそのシンプルさとデザインの良さ故に、学生からサラリーマンまで男女問わず多くの人が使っています。

裏を返せばそれだけ優れているということでもありますが、人と被りたくない、個性を出したい人にはあまりオススメできません。

 

まとめ

ノースフェイスのシャトルデイパックには上記のように良い点悪い点ありますが、個人的には無難で使い勝手の良いバックパックだと感じました。

購入を検討されている方には是非参考にしていただけたら幸いです。

 

 

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