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TECH CAMPで1ヶ月Rubyを勉強してみての感想

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プログラミングでWebサービスとかいろいろ作りたいなとふと思い立ちまして、TECH CAMPというプログラミングスクールで1カ月学習してきました。

僕が通っていたのは2016年頃の話なので変更なったところもあるかと思いますが、是非参考にしてください。

 

TECH::CAMPとは



TECH::CAMPは、最新のテクノロジーを使いこなせる人材を育てるテクノロジー人材育成スクールです。

TECH::CAMPではWebアプリケーションをはじめ、人工知能、3D・VRゲーム、iPhoneアプリ、Webデザインなどのカリキュラムを月額12800円という超リーズナブルな価格で学ぶ事ができます。

 

料金が月額制となっているため、期間に縛られることなく自分のペースで学習を進めることが可能です。

 

都市部にいくつもの校舎を持っており、メンターに質問をしながら学習することもできますし、校舎に行かずにオンラインチャットで質問をすることも可能です。

 

実際の学習時間

私は一番スタンダードなRuby on Railsを使ったWebサービス開発のコースで1ヶ月勉強しました。

 

1ヶ月と言っても、実際はもう少し長いです。

というのも、私が申し込んだときは、お金を振り込むと実際に通い始める2週間前からカリキュラムが見れるようになっており事前学習ができたからです。(2016年当時の話なのでルールが変わってるかも)

 

私の場合10日くらい前から学習を開始したので実質40日くらい勉強したことになります。

 

普段は大学も通ってましたし、他の予定もあったりするので毎日決まった時間やっていたわけではないですが、空いている日は1日中勉強していました。

平均すると1日4~5時間くらい、40日で200時間弱ほどの学習時間でした。

 

僕の場合は40日の内最初の20日くらいでカリキュラムを終わらせて残りの時間はオリジナルアプリケーションを作っていました。

僕は物覚えがかなり悪いので、呑み込みの早い人ならもっと効率的に学習できるかと思います。

 

大事なのはコツコツと学習を進めること。

始めた頃は「こんなんでプログラミングできるようになんのかよ??」と逆切れしながらやっていましたが、最終的にプログラミングのスタートラインに立つくらいのところまでは成長できました。

 

何より「大金を自分で払ったんだから頑張らなくては!」というのが大きなモチベーションになりました。

 

施設はけっこうよかった

僕が通っていたのはTECH CAMPの渋谷校です。

渋谷校が入っているビルの外装はちょっとボロなんですけど、中にはいってさえしまえばきれいな校舎になっています。

 

内装の写真撮り忘れちゃったんですけどほぼ公式サイトのまんまです。

もちろん一つ一つの席でパソコンやスマホの充電ができますし、ちょっとしたお菓子や飲み物が買える場所もあります。

 

外装こそややボロいビルでしたが、中は非常に綺麗でとても過ごしやすい環境でした。

 

ちなみに新宿校舎もほぼ同じ感じだったので、他の校舎もおおよそ統一されていると思います。

 

校舎の様子がどうしても気になる人は無料の説明会に参加すると良いでしょう。

どんな校舎か確認できますし、TECH CAMPについて説明を聞いた後に少しだけプログラミング体験が出来るのでおすすめです。

 

ちなみに渋谷校の場合ですが駅からのアクセスはとても良いです。井の頭線の西口からだと徒歩1分以内でたどり着けます。

 

カリキュラムが分かりやすい

TECH CAMPではTECH MASTERというオリジナルカリキュラムを使って学習を進めていきます。

他のスクールのカリキュラムを見たことがないので比較はできませんがTECH MASTERは非常に分かりやすい構成になっていると思います。

 

プログラミング学習において大きな壁となるのが「基礎と実践の間に大きな溝がある事」です。

プログラミングを勉強し始めると、最初は「hello,world!」とブラウザ上に表示してみたり、while文で1から10の数字を並べてみたりとやや退屈な基礎の学習から始まります。

 

頑張って基礎を学んでも、「さあ、オリジナルのアプリを作るぞ!」と意気込んでも、「はて、何から始めればいいのだろう??」となってしまうのです。

これが基礎と実践の間にある溝です。

 

TECH CAMPではこの溝を上手く埋めて、プログラミングの基礎〜本格的なのWebアプリケーション開発が体系立てて解説されているため、初心者でもつまずく事なくプログラミングを習得することができます。

 

カリキュラムの中でTwitterぽいサイトや映画のレビューサイトなどを実際に作ることで学習を進め、一通りカリキュラムを修了すれば動的なwebページというものがどのように動いているのかが理解できるようになるはずです。

 

メンターの質

TECH CAMPの校舎にはメンターと呼ばれる、分からないことがあった時にいつでも質問できる先生のような人たちが常駐しています。

 

僕が数あるプログラミングスクールからTECH CAMPを選んだのは、「エラーが出たときに絶対つまずくだろうから直接質問できる人がいればいいな」と思っていたからです。

 

しかし実際TECH CAMPに通ってみたところ、メンターの質が想像してたよりちょっと微妙かな??と思ってしまいました。

公式サイトには
「メンターは指導経験豊富な現役エンジニアの講師陣」
と書いていますが、実際のところメンターはTECH CAMPを卒業したインターン生で、現役のエンジニアを職業としてる方は1〜2割程度に感じました。

 

もちろんインターンのメンターもしっかりと研修を受けて送り出されているので、カリキュラムに沿った質問ならだいたい答えてくれます。

初心者の場合、多くのエラーは誤字脱字などの初歩的なミスが原因だったりするので、経験者がミスをみつけてくれるというのは効率的な学習につながり大変有り難いことです。

 

一方で、エラー原因の発見難度がやや高い場合やカリキュラムから外れた質問をした場合、多くのメンターは対処することが出来ていませんでした。

 

特にオリジナルアプリケーション開発に関しては、カリキュラム外なので基本的に自力でやることになります。

質問してもかなり漠然としたヒントだけもらって「あとは調べてみてください」と言われることがほとんどだったので、「多分この人も分かんないから投げたんだろうなあ」と思っていました。

 

ほとんどのメンターは「プログラミングに精通したエンジニア」ではなくTECH CAMPのカリキュラムをある程度理解した卒業生」なので、過度の期待はしないほうがいいでしょう。

 

とはいえ、TECH CAMP卒業後は自分しか頼る人がいないのは事実なので、解決力を身につけることは大事なことだと思います。

今となってはメンターに「使えねえなコイツ」とイラつきながら、自分で問題解決したかつての経験も自分のスキルに繋がっているのだとしみじみ感じます。

 

オンラインでの質問は少し使いにくい

TECH CAMPでは実際に毎日校舎行く必要はなく、オンラインでメンターに質問をすることが出来ます。

僕自身も校舎に通わず1日中家で勉強している日が結構ありました。

 

オンラインで問題を解決できるのは一見便利なようですが、思ったより不便なことが多いです。

例えば「○○ってどういう意味ですか?」という答えが明確な質問に対しては、メンターも「××という意味です」と答えることが出来ます。

 

しかし「~~~でエラーが発生してしまします。どうすればいいでしょう」という質問をオンラインで解決するのは困難です。

なぜならメンターは生徒のパソコンの目の前にいるわけではないので、コードが読めませんし環境もわからないため原因の突き止めようがないからです。

 

たとえエラーの原因がとてもシンプルな誤字脱字だったとしても、オンラインで送られてくる質問は「~~~でエラーが発生してしまいます。どうすればいいでしょう」だけでは、優秀なエンジニアでもどうにもなりません。

 

なのでエラー解決で時間がかかる方は、実際に校舎に通うことを強くオススメします。

その方が学習効率が段違いです。

 

TECH CAMPはこんな人にオススメ

TECH CAMPは趣味でプログラミングを始めたい人や、就職先や転職先としてエンジニアを候補に入れているけど自分に適性があるか分からない人にオススメです。

 

エンジニアは近年人気の職種なので目指される方も多いかと思いますが、向き不向きがあるためなかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

その点TECH CAMPで学ぶ内容はプログラミングの入り口の部分なので、学習にかかる時間もそこまで多くはないですし、プログラミングについて一通りは学ぶことが出来るので、「自分がエンジニアに向いてるかどうか」を判断することが出来ます。

 

実際にTECH CAMPで学んで「エンジニアって面白い!」と思えたならエンジニアを職業にすることを検討すればいいですし、あまり向いてないと思ったなら別の職種を考えれば良いでしょう。

 

既にエンジニアを職業にする決心をしている方は、TECH CAMPではなく転職者向けのTECH EXPERTをオススメします。

 

あくまでプログラマとしてのスタートラインに立ったに過ぎない

TECH CAMPのカリキュラムをマスターしても作りたいWebサービスを何でも簡単に作れるようになるわけではありません。

 

カリキュラムはあくまで簡単なwebサービスをいくつか作ってみることで、動的なサイトの仕組みを知る」ためのものであり、そこから先のレベルは自力で学習していく必要があります。

 

その先にある、「自力で学習する」力を身に着けることこそがTECH CAMPに通う目的と言えるでしょう。

 

TECH CAMPを卒業しても、初心者が初級者になったくらいのもんです。

ハイレベルなエンジニアになるにはこれからの努力が必要です。

 

まとめ

少し悪口も書いてしまいましたが、総合的に見てTECH CAMPはかなり優良なプログラミングスクールではないかと思います。

何より大きなポイントは、体系立てて学べるカリキュラムと、オンラインではなく実際に教室に足を運べるため、エラーが出たときに解決しやすく挫折せずに学習し続けられることです。

 

オンラインだけの学習サービスよりは絶対にいいと思います。直接質問できることももちろんですが、実際に教室に足を運ぶ事によってモチベーションが維持しやすいです。

独学でプログラミングを学んでみたけれど挫折した経験のある方にはぜひオススメしたいです。

 

TECH CAMPに興味を持たれた方は、ぜひ無料の相談会に参加されてみてはいかがでしょうか。

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